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４月初旬に緊急事態宣言を受け、近頃は少し落ち着いたように思えるコロナ騒動ですが

第二波が懸念されていますね。

3密を避けたり、手洗い・うがい・アルコール消毒等の対策がある中でも、

マスクの重要度は皆さんにとっても高いですよね？

市販のマスクがなくなり、手作りされる方もかなり多くなりましたね。

今回は使い捨てマスクを使う方に必見の正しいマスクの付け方についてお話します。


あなたは正しい付け方が出来ていますか？


大きくポイントは2つ

　　　　　　①マスクの上下
　　　　　　②マスクの裏表

この2点です。


まず①マスクの上下については、”針金が入っている方が上”です。

針金を上にすることにより鼻のラインにぴったりと合わせ

隙間からウイルスやホコリが入るのを防いでくれます。
(ない場合は最後まで読んでみてください。)



次に②マスクの裏表ですが、色々な方法で判断されています。

文字で書いているもの、次に多いのが耳にかける紐で判断


実はこの場合、正しい裏表にならない場合があるのです！！
ここでのポイントは”プリーツの向き”で溝が下にくるように付けます。


間違えると上向きになってしまい、そこがポケットとなり、、、、

ウイルスやホコリ・ゴミが溜まり逆効果になることも。
※上下・裏表をどの向きにしても上向きの溝が出来てしまうこともあります。
　その場合は、外す際に気をつけましょう！！

外し方はどのタイプのマスクでも共通で絶対に表面は触らないこと！！
また、使い捨てマスクはビニール等に入れて密閉してから捨てるとより安全だそうです。



夏に向けて暑くなってきてマスクもつらい時期になってきましたが

熱中症に気をつけつつ、正しく効果的に予防しましょう！

コロナの収束を願いながら

みんなで明るく楽しく過ごせる未来を目指しましょう！！！