CELESTIAL BLISS BLOG

2019/02/17

立春

まだまだ寒さを感じる季節ですが皆様いかがお過ごしですか?

2月は日本では和風月名で如月「きさらぎ」です。

もともとは「衣更着(きさらぎ)」という漢字で、

「寒さが厳しく重ね着をする(衣を更に着る)季節」という意味があったという説が有力です。

ほかに、天気が良くなり陽気が更に増すので「気更来」「息更来」、

春に向かって草木が生え始めるので「生更木」、

お正月に迎えた春が更に春めいていくので「来更来」という説もあります。

(いずれも読み方は「きさらぎ」です)

また、草木の芽が張り出す月ということで「草木張り月(くさきはりづき)」が

「きさらぎ」に転じたという説があります。

「如月」という漢字が当てられたのは、

中国の2月の異名「如月(にょげつ)」が由来しているそうです。

「如月(にょげつ)」には、寒い冬が終わり春に向かって

万物が次第に動き始めるという意味があります。

皆様の周りでも日々の生活の中にたくさんの四季の変化を見つけて

春に向けて動き始めましょう!


2月と言えば「バレンタインデー」。

誰もがこの時期を、そわそわして過ごしているのではないでしょうか?

日本では、女性が意中の男性にチョコレートを贈る日ではあるのですが、

これは昭和の始めに、ある企業が商業目的で宣伝したのが始まりで、

それが1970年代に今の形で広まったのです。




海外では、恋人達が一緒に過ごす日として、

男性が女性に贈り物をするのが一般的で、贈り物は何でもいいようですね。

つまり、世界的に「Valentine Day」は、クリスマス以上に「恋人達の日」なのです。


バレンタインはもともと、キリスト教の「ヴァレンタイン司祭」の名前です。

三世紀頃のローマでは、兵士が命をかけて戦う妨げになると考え、時の皇帝が、

若者の結婚を禁じたのですか、ヴァレンタインは、そんな若者達を哀れに思い、

密かに結婚させていましたが、いつの日か、それが皇帝に知れわたり、

ヴァレンタインは死刑されてしまうのです。

その処刑の日が、現在の2月14日とされています。

その後、ヴァレンタイン司祭は「恋人の守護神」として祭られるようになり、

その命日を「聖バレンタインデー」と呼ぶようになったそうです。



日本と海外では、少し意味合いの違うバレンタインデー。

また、フィンランドでは「友達の日」とも言われ、

イタリアでは、バレンタインデーに結婚すると縁起が良いとされています。

形は違っても、人が人を想うココロは万国共通ですね。

そんな2月14日、世界中が聖バレンタインの想いであふれますように。