『初午』

寒い日が続いていますが2015年も始まり、新しい年を迎えて

もう半月が経ちましたね。

私達も今年は変化の年という事で、新しい事にチャレンジしていこうと

日々、精進しております。

今回は京都にある伏見稲荷大社の『初午(はつうま)』をご紹介

したいと思います。



今年最初の「午の日」は2月11日。

本来は農作業が始まる旧暦の2月に行われていました。

711年のこの日に稲荷社の本社である伏見稲荷大社に

稲荷大神が鎮座されたと言われています。



この日を偲び、伏見稲荷大社をはじめ、愛知の豊川稲荷や

佐賀の祐徳稲荷神社など、全国の稲荷神社で盛大に

「初午大祭」が行われます。

また、立春を迎える2月最初の「午の日」は、

1年の中でも最も運気の高まる日とされています。

「午」は方位の南を示し、時間では正午を表わします。

この時間は最も太陽か高く上がり、1日の中でも陽光の力が

最も強まる時と言われています。

皆さんも今年の成功を願って、運気アップに行ってみませんか。

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